開発するということ(技術者、開発初心者必見)

開発

こんにちはパグたんです。よろしくお願いいたします。

 

解決できる内容(対象者)

・開発初心者
・マクロ

・開発する1歩目がわからない人

 

問題点

システムを開発するには以下2点の課題があります。

・調べられないこと(今回のシステム化特有で考える必要があること。目的やアルゴリズム)

・調べられること(コーディングの方法や実際の動きなど)

 

開発をしようとおもった中で一番の課題が以下です。

・何の言語で開発するか?

・何を自動化(システム化)するか?

・どう勉強するか?

上記3つの方法を把握したら開発者への道を1歩前進したと思ってもらって良いと思います。

 

 

パグたんのおすすめ解決方法

 

1.何の言語で開発するか?

オススメは以下の順序で勉強すること。

1-1.Excel関数

1-2.Excelマクロ

 

2.何を自動化(システム化)するか?

・繰り返し作業

・日常生活で同じ作業を繰り返しすること

 

3.どう勉強するか?

例.特定のキーワード「AA」をExcelから探し、その#を一覧にする。

 

3-1.機能を分解する。

例.行を1行ずつすべての行を見る機能

キーワード「AA」と一致するか判定する機能

一覧化する機能

 

3-2.インターネットで類似ソースを探す。

検索ワード「(自動化したい内容 コーディング例)」で検索。

※今まで同じような機能を作った人がいるであろうものはソース自体がWEBに載っていることが多い。載っていない場合でも糸口をつかむことが出来るヒントをWEBに載せてくれている人は多い。

例.分解した機能名で検索し類似のコーディング例がないかを調べる。

 

3-3.そのままコピペしてコーディングする。

3-4.デバッグ機能を使用して実際の動きを確認してみる。

 

 

パグたんの出来事

●失敗談

「デバッグ機能を使用せずコーディングのイメージがつかなかった」

初心者の時は、デバッグ機能というものがあることを知りませんでした。

そのため、実際にコーディングしたあと、システムが動くイメージがつかず

挫折してしまいました。

デバッグ機能で視覚的にモノづくり(システム開発を)体験することが出来るため、開発をしていくイメージが付きます。改善点も視覚的に不自然な箇所を見つけやすくなります。容易にデバッグが出来るシステムでデバッグを活用することはオススメです。

 

 

 

先輩・上司からの助言

●上司の一言「実際の動きが目に見えると考える糸口を見つけやすい」

実際にシステム開発(モノづくり)する上で、五感で体験できると改善点を理解できる。

 

<そこからの考察>

特に初学者・初心者はコーディングというものが身近にありません。

(コーディングのアルゴリズムにすることに慣れていない時期)

そこで日常生活で自身が生活しているフィールド

つまり、五感体験するようにすると理解が容易になります。

 

メリット

・開発する時、無理のないステップを踏むことが出来る。

・日常生活で使用している五感に持ってくることにより開発が容易になる

 

気を付けた方が良いところ

・目的を考え、開発する必要がある。

・五感に持ってくるまでに自身で考える必要がある。

 

まとめ

学生時代は暗記科目・数学でも公式の暗記していたパグたんも当時、

考えることが嫌いで開発することがとてつもなく難しいものだと考えていました。

しかし、1回やり方を学んでしまえば自分で考える方法も容易に想像でき、

考えることが好きになります。

皆様が開発者として1歩前進できる一助となればうれしいです。
ともに学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。

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