こんにちはパグたんです。よろしくお願いいたします。
解決できる内容(対象者)
・発表・プレゼンが苦手な人
・あがり症の人
・新卒3年目までの人(研修・実習発表等で発表機会がある人)
パグたんのおすすめ解決方法
1.プレゼン内容について入念な準備をする
プレゼンで上がってしまう原因は「間違ったことを言ってるかもしれない・何か不備があるのではないか」の一択だと考えています。※4年目パグたんの見解
そのため、間違っていると思わないように、プレゼン内容を入念に調査し、説明時までに今できる最大限を尽くしましょう。そして、出来れば信頼できる上司に言っていることの方針に不備がないかだけ聞いてしまいましょう。こうすることで「不備」はないと認識することが出来ます。
2.間違っていると思わない
そして、時間が無くて少し出来が不十分だと感じても、
「間違ってない」と思うようにして下さい。
堂々としていた方が説得力が上がります。
(プレゼント時は3回「自分正しい」と唱えて下さい)
3.ストーリーを語る
なぜそうなったのか?なぜそう思うのか?
というのを客観的な数値より、ストーリーを語りましょう。
繋がりを説明することによりスラスラとプレゼン・発表することが出来るはずです。
パグたんの出来事
●失敗談
パグたんもあがり症で、中学の時の全校生徒の前での発表や論文大会に始まり、
大学時の卒業研究発表。
先生や教授に助けてもらってました。
映画(Suits)のワンシーン
パグたんは、アメリカ映画のSuitsが大好きです。仕事のモチベーションを上げるためによく見ています。あんなにギリギリでパフォーマンス高い仕事が出来たら楽しいのではと思っています。
●主人公マイク・ロスの一言「ストーリーで話す」
主人公と主人公の上司(ハービー)が担当する顧客である、車会社のCEOについて、
主人公達は現場上がりのエンジン部分の技術者にCEOに就任してもらいたいと思い、演説を依頼します。しかし、技術者は人前での発表が得意ではなく、スピーチをおぼえられないでいました。
そこで主人公マイクは何をやってきて、どうしたいのか?を語るように助言し、
ストーリーを語らせるようにすると、しっかり覚える?伝える?ことができていました。
<そこからの考察>
自分が思いをもって行ってきたことなら、
目を輝かせながら語れるはず。
メリット
・マインドだけならプレゼン上手い人と同じにすることが出来る。
またそれにより相手に伝わるプレゼン内容も改善させる。
(自信あった方が内容同じでも伝わりやすい)
・熱意のあることについて話をしたくない人は少ない。
好きなことなら話したいということが人間ではないかと考えています。
気を付けた方が良いところ
・熱意の無い発表する時に気持ちを保つことが難しい。
・熱意をもって仕事をする必要がある。
・今の自分の最大限を発揮しても、
上司や先輩などの評価者がもっと高いパフォーマンスを求めていることも多い。
・間違ったことを伝えているなど指摘を受けた際は、しっかり反省や振り返りをする必要がある。
(傲り高ぶらない。慢心しない。)
まとめ
パグたんもマインドを上に上げたようにして、プレゼンの苦手を少し解消しましたが、
まだまだ、プレゼンは苦手です。しかし、マインドから変えていくことで
少しずつでもプレゼンがうまくなっていっているのではないかと考えています。
皆様のプレゼンの苦手意識が改善する一助となればうれしいです。
ともに学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。
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