プロジェクトリーダーからの指示

仕事の進め方

プロジェクトリーダーからの指示
こんにちはパグたんです。よろしくお願いいたします。

 

解決できる内容(対象者)

・仕事ができずに困っている人

・進捗が守れない人

・進捗を守れない人

・上司やリーダの指示が明確ではないと考えている人

 

パグたんおすすめの解決方法

1.作業指示が明確でなかったら、自分が理解するまで指示を振ってもらっている会議や打ち合わせを終了しない。

1-2.ここで重要なこと

作業完遂の為に、目先の気まずさを無視できるか。

2.自分が完遂できるイメージを常にもって作業に取り組む。できなそうなイメージに切り替わったら都度相談する。

 

 

○理由

1.作業指示が明確でなかったら、自分が理解するまで

指示を振ってもらっている会議や打ち合わせを終了しない。

 

上司やリーダと作業を振ってもらっている担当者では、今までの経験が異なります。

そのため、上司が当たり前と思っていることが担当者には当たり前ではないことが良くあります。その共通認識を合わせるという意味でも

 

特に仕事に慣れていない頃は、よく理解できないまま進んでしまい作業終盤で誤っていたことに気づことがあると思います。手戻り・取り返しがつかないこともありますので、方向感が連れていないか判断すべき時には上司やリーダに時間をとってもらい認識を合わせします。その方が、上司にとっても担当者にとっても嬉しいことだと思います。双方が良い作業の仕方をしていきましょう。

 

 

 

2.自分が完遂できるイメージを常にもって作業に取り組む。できなそうなイメージに切り替わったら都度相談する。

パグたんの持論に「イメージできないことは達成できない」というものがあります。

何か努力しないといけないことでなんとなくやっていて達成できたということはないのではないでしょうか?

 

時間的制約など総合的に考えて、

詳細なイメージを持つ必要があるものとそうではないものがありますが、

ある程度の完遂のイメージをもって作業に取り組むことが、

作業を完遂・成功させるためには大切と思っています。

 

 

先輩・上司の助言

●「プロジェクトマネージャに俺が無理難題言っていると思われるじゃん!!」

当時、パグたんが担当だった時、進捗が遅延してしまったパグたんは、

プロジェクトリーダにこのように発言されました

 

プロジェクトリーダーにも上司がいます。パグたんが作業を遅延してしまうとプロジェクトリーダも上司におこられてしまうのです。

「担当者(パグたん)→サブリーダ→プロジェクトリーダ→プロジェクトマネージャ」

 

 

<そこからの考察>

リーダの方はプロジェクトをうまく回すことができているかを、

上司からの指示や上司からの評価を得ないといけないため、

リーダが作業を明確に理解しているだけでなく、担当者に伝わる形で指示をする必要があります。

 

上司やプロジェクトマネージャなどの指示をする人は、

大体の作業のゴールと作業の達成のイメージが明確にすることと

担当者が指示者の想定通り作業を遂行してくれるようにプロジェクトを回さないといけません。

 

 

メリット

・作業の初期段階で修正を加えつつ作業ができるため、

大きな手戻りなどはなくなる。

 

気になるところ

・上司やリーダの時間を奪ってしまうことに気が引ける。

 

まとめ

パグたんも上司の時間を奪ってしまうことに抵抗がありました。

しかし、慣れない作業や初めての作業では後々、取り返しのつかない状態になってから相談するより、都度相談し軌道修正していったほうが、作業者と指示者どちらの観点からもうれしいことに気づき、目先の気まずさを無視してメンタル強い人になりきり認識合わせの時間をとってもらっています。

その結果、作業進捗・作業品質ともに向上しました。

 

皆さんも上司からの指示をもらうときに意識的に作業を把握することで

作業の品質・納期が向上するような一助となればうれしいです。
ともに学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。

 

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