【成長】飲み会には行くべき!!~メモをとって学びを成長へ~

仕事の進め方

【成長】飲み会には行くべき!!~メモをとって学びを成長へ~
こんにちはパグたんです。よろしくお願いいたします。

 

解決できる内容(対象者)

この記事を読めば、以下が分かります。

・飲み会に行くべき理由
・飲み会に行くことのメリット

・飲み会時、飲み会時の振る舞い

 

解決法

職場での行動(飲み会に向けて)

1.飲み会に誘われたら、予定がない時は行く。

2.飲み会に誘う。(頻度は少なくても良いとパグたん的には思う)

※以降を読むと理由や考え方が分かると思います。

 

 

飲み会時、飲み会時の振る舞い

0.雑談※なんでも良い。

 

1.まずは先輩の話を聞く。

人間は話したい生き物です。自分がぶつかった壁にぶつかっているかわいい後輩がいたら工夫などを教えたいものです。また、先輩の考え方・仕事にかんするモチベーションを聞きましょう。

 

2.自分へのフィードバックをもらう(もらえそうなら)。

直接自分を指導している先輩の評価・助言・指摘は大変参考になります。

成長する/先輩のように仕事ができるための、自分独自の一番の教科書だとパグたんは思っています。

 

3.自分の考えは伝える

これは状況を鑑みてですが、伝えた方が良いと思います。

パグたん自身、何も考えてないと上司に誤解された行動があります。

行動を考えつくされたうえでの行動で、パグたんの考えを伝えたところ誤解が解けて

助言・指導をしていただきました。

何も意見がないことより意見を伝え、指導には素直に学ぶことが大切だと思います。

 

4.飲み会での指摘や助言を1個だけIPhone等でメモする(慣れたら何個でも良い)

仲の良い先輩なら飲み会中に、普通の先輩なら、飲み会後の帰りの電車orタクシーでメモ。

忘れる前に、指摘を受けたその気持ちでメモする。

 

5.次の日の朝は何よりも早く御礼メールを送る。

二日酔いやどんなに興奮した、どんなに遅くまで続いた飲み会でも

次の日の定時では必ずいつもと同じ身だしなみで御礼メールを送りましょう。

口頭やチャット、御礼メールなんて。。。という時代だからこそ

きちんと時間をとって御礼を伝えましょう。

 

6.二日酔いでも他人には悟られるな!

先輩自身が二日酔いしている場合は特に

 

「同じ飲み会であんなに盛り上がった後輩だけど、二日酔いしていないで朝はビシッと決まっていて自己管理がしっかりしているな」

 

と思うでしょう。自分ができていないことができているのだからそのように思う先輩は多いです。

 

 

メリット

・先輩からのかわいがり度・信頼度がアップする(その他気に入られることが増える)。

・先輩から自分への評価を知ることができる。

・先輩の仕事への考え方、今のプロジェクトの考え方を知ることができる。

・先輩への頼みを(職場より気軽に)伝えやすくなる。

・飲みの場でしか聞けない本音を聞き出すことができる可能性がある。

 

パグたんの経験

●経験談(よく飲みに行っている先輩に抜擢された話)

パグたんチームのリーダーであるA先輩とパグたんで2人で飲んでいた際、

A先輩がパグたんに「サブリーダーとして実質のチームのまとめ役やりたい?」

と聞いてきたことがあります。

パグたんは即答で「やりたいです!!」と伝えました。

20代前半のSEで3人チームのサブリーダーに抜擢されたのです。

 

パグたん自身、自分を評価した時、自分の担当としての作業をやり遂げるがようやくできてきたところで、管理をしつつ、自身の作業を進めるプレイングマネージャーとしてのサブリーダーの実力派はついていないと認識していました。(客観的な評価だと思います。)

 

 

なんで抜擢してもらえたのか?

以下2点だと思っています。

仕事の考え方を実業務をもって説明できる(飲みの場で)。

飲みに行く大義名分

 

A先輩もパグたんに完璧に仕事を任せられると思ってはなかったと思います。

しかし、毎週のように飲みに行っていたため、「助言や指摘をされる場」でもありました。
仕事外で仕事に関すること(業務の話ではなく)、仕事を進めていく上での考え方を教えてもらっていました。そこでフォロー・フィードバックすることもできるし、飲みでの議題で困ることもありません。

※本当にA先輩の下についたあの1年間は、パグたんの成長にとって貴重な経験だったと思います。

その1年間のうちに同じ指摘を受けることも数回あったため、飲み会中に「メモを取る」ことをしました。そのあたりの期間から自分1人で何とか仕事を回せるようになってきました(質問等はしますが)。

 

 

先輩・上司からの助言

●「後輩から(ごはんや飲みに)誘われて嫌だと思う先輩はいない。少なくとも自分や自分の周りはそういう先輩が多いよ」

 

<そこからの考察>

先輩を誘うことはかなりハードルが高いと考えていました。

断られることは、(先方の予定が合わないとかなければ)基本的にないです。

逆に、断られた場合は先輩側に問題がある。と考えています。

 

自分が後輩の立場の時は、

「後輩が誘うことは善、後輩の誘いを断るのは悪」というマインドで先輩を誘うようにすべき考えるようになりました。

 

 

気を付けた方が良いところ

・仕事では頑張らないはNG。あくまで頑張ったうえでさらに成長するためのツールとして利用。

・先輩の助言は素直に聞く。

自分の意見をしっかり伝えることは重要ですが、アルコールが入って理性が

崩壊している場面で先輩と無駄な争いは極力避けた方が良いと思います。

どうしても伝えたい際は別日の業務中に伝えると、「あ~あの時言っていた」となるはずです。

 

 

まとめ

最近はコロナ禍でそこまで飲み会には行けていませんが、

飲み会での行動1つ1つが将来の自分の財産になると感じています。

※もちろんたまに誘われる飲み会ではメモをして、楽しみつつ先輩たちの考え方(裏技・裏話)や技を吸収するようにしています。

皆様の成長の一助となればうれしいです。
ともに学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。

 

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