【自己主張】自信がない人が堂々するために意識するべきこと2選

仕事の進め方

【自己主張】若手のうちに意識的に行うこと2選
こんにちはパグたんです。よろしくお願いいたします。

 

解決できる内容(対象者)

・自分に自信がない人

・仕事で意見をうまく伝えられない人

・特に社会人3年目までの人

 

パグたんおすすめの解決方法

自信がない人が堂々とふるまう為に意識的に行った方が良い行動は以下の2点と考えています。

1.出勤・退勤時は聞こえるくらい大きな声で挨拶する。

※怒鳴ったり、大きすぎるのはNG

2.アイコンタクトをとる。

 

+α

堂々とするための努力

 

●おすすめの理由

上記2点を実施することで、

自分への自信がつき、ひいては、自己主張や意見などを伝えることがしやすくなるからです。

 

 

パグたんの経験談

●挨拶はコミュニケーションの基本

入社当初挨拶していなかったり、小さい声で挨拶をしていました。

・挨拶をすることで他の人の時間をうばってしまっているのではないか?

・挨拶なんて仕事をする上で大切ではないのではないか?

と考えてしました。しかし、入社2年目くらいに新人に求めることが記載されている本を読み、だまされたと思って記載してあった「大きな声で堂々と明るく挨拶をする」をするを実践してみました。

何か月か継続してみると、挨拶をしているだけですが、日常業務でも自信をもって取り組むことができました。

「挨拶ができない時」には負い目を感じ、堂々とすることが難しいですが、堂々と、毅然とした態度を示す方法としてハードルが低いことが挨拶だと思います。

 

挨拶ができない時

・仕事が終わっていないで退社してしまった時。

・何かやましいことがある時。(少しさぼってしまったり)

 

 

●アイコンタクト

アイコンタクトも上記の「挨拶」と同様に、

堂々とできる

ことを態度で示すことができます。

※「目を見てはなせている」ことは今最大限の努力をしている。という表れだと思っています。

 

アイコンタクトができない時

・何かやましいことがある。

・嘘などがばれないか不安のため、目を合わせられない

 

 

●パグたん的結論

・挨拶をする

・アイコンタクト

上記2点をすること、継続することは、能力を一気に上げる必要もなく、

頭の良い悪いに限った話ではありません。

「やるか!やらないか!」です。マインドの持ちようで

「やる!」ことができます。

初めの1歩、継続の2歩目は大変ですが、大変だからこそライバルたちと差をつけることができます。

 

 

先輩・上司からの助言

●「いま目を見て話せるか?」

ある時、パグたんの進捗が遅れているのにも関わらず、残業をせず、

定時で帰宅している時期がありました。

※意味が分からないかもしれませんが、その当時は残業をしてはいけないと思っていました。

 

しかし、当然終わらせないとならない仕事が終わらせていないと、

パグたん自身も後ろめたい気持ちがあり、

また、上司にも気づかれていると思います。

通常時は挨拶をしっかりしていましたが、当時は小さい声で逃げるように帰っていたと後日談として上司に聞きました。

※居心地もすごく悪かったです。

そんな時、進捗会議で上司に「目を見て話せるか?」と言われました。

 

<そこからの考察>

堂々とした態度をすることは難しいですが、

逃げるようにして帰っていることがばれるようでは

「目を見て話すこと」も「挨拶をすることも難しい」です。

その体験から成果が出ていなくても堂々とふるまうと考えました。

 

 

●「できていない箇所があるけど良い報告だね。」

前回の学びよりできていなくても堂々とふるまうことを意識していました。成果が出ていない報告をする時に堂々と報告したら、上司の「良い報告だね」と言われました。

 

<そこからの考察>

堂々とふるまう為には以下を行動しました。

・今できない箇所を明確にする。

・努力した行動を明示する。

 

できたら

・できない理由を明確にする。

 

この堂々とふるまう為の準備こそが上司からの評価をあげる行動と考えています。

 

 

メリット

・今まで以上に堂々とふるまうことができる。

・堂々とすることにより自己肯定感をあげることができる。

 

気になるところ

・性格上なれるまでに時間がかかる。

 

まとめ

パグたんも堂々とするために基本中の基本である、

「挨拶」「アイコンタクト」を徹底しています。

たまに忘れてしまうこともありますが、

その時は、常に基本に立ち返り、仕事を見直しています。

皆様が自己肯定感を上げ作業が進められる一助となればうれしいです。
ともに学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。

 

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